四十肩・五十肩で「腕が上がらない」「後ろに回らない」というお悩みはとても多いです。
今回は、初めて来られた K さん(60代女性)のケースをご紹介します。
同じように肩の動きで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
Kさんのお悩み:腕が上がらない・後ろに回らない
Kさんはとても明るく元気な方ですが、
ここ数年、肩の痛みと可動域の低下に悩まれていました。
・手が上まで上がらない
・下着をつけるときに腕が後ろに回らない
・病院では痛み止めのみで改善が見られない
・ドライバーのキャリーも110ヤードほどしか飛ばない
「日常生活にも支障が出てきて困っている」とのことでした。
姿勢と動きをチェックすると…
まず仰向けで寝てもらうと、
左右で 約5mm の脚長差 があり、
ご本人は真っすぐ寝ているつもりでも、
実際には 腰から右側へ身体が傾いている状態 でした。
さらに、
・体幹の回旋が硬い
・股関節の回旋も制限
・肩甲骨の動きが小さい
という特徴がありました。
肩だけでなく、全身の連動性が落ちていることが原因と考えられます。
施術とトレーニングで全身を整える
初回は45分の体験コース。
下半身から順にストレッチと動きづくりを行い、
最後に肩周りの筋肉へアプローチしました。
行った内容は、
・下半身の柔軟性を引き出すストレッチ
・体幹の回旋を改善するエクササイズ
・肩甲骨の可動域を広げる運動
・肩周囲の筋肉の調整
など、肩だけでなく全身の連動を回復させる内容です。
初回でここまで変化が出ました


写真では伝わりにくいですが、
施術前と施術後では明らかに動きが変わりました。
・腕がスムーズに上がる
・横から見ても顔が前に出ず、姿勢が改善
・身体を前に倒さなくても腕が後ろに回る
・可動域が大きく広がった
Kさんご本人も驚かれ、
「こんなに変わると思わなかった!」と喜んでいただけました。
初回で肩に触れたのは15分ほどですが、
全身の動きが整うと肩の動きも自然と改善するという良い例です。
四十肩・五十肩は“肩だけ”の問題ではない
四十肩・五十肩は、
肩の筋肉や関節だけが原因と思われがちですが、
実際には
・体幹の硬さ
・股関節の動き
・姿勢の崩れ
・肩甲骨の可動域低下
など、全身のバランスが大きく関わります。
肩だけを揉んでも改善しないのはこのためです。
肩の痛みや可動域で悩む方へ
「腕が上がらない」「後ろに回らない」
そんなお悩みは、適切に評価して整えていけば改善が期待できます。
同じような症状でお困りの方は、
一度ご相談ください。
カラダ・かえるLABO(岡崎市)では…
など、整体×運動指導で根本改善をサポートしています。
お気軽にお問い合わせください。
(本投稿は過去のブログ記事をリライトし運用しています。)
