「腰が痛いから腰を揉む」
そんな対処をしている方は多いのですが、実は慢性的な腰痛の原因が腰そのものではないケースも少なくありません。
当ジムに来られる腰痛持ちの方を見ていると、特に多いのが
- ふくらはぎが硬い
- お尻が硬い
というパターンです。
なぜふくらはぎやお尻が硬いと腰痛になるの?
ふくらはぎやお尻など、体の後ろ側にある筋肉が硬くなると、前かがみになった時に十分に伸びなくなります。
すると、本来なら足やお尻が吸収するはずの負担を、腰の筋肉が代わりに引き受けることになります。
いわゆる「腰が引っ張られた状態(オーバーストレッチ)」です。
日常生活では、
- 洗顔
- 掃除
- 洗濯
- 子どもの世話
- 荷物を持つ
など、前かがみになる場面がたくさんあります。
そのたびに腰へ負担がかかり続けることで、慢性的な腰痛につながることがあります。
そこでおすすめなのが、ふくらはぎとお尻のストレッチです。
難しいストレッチを行う必要はありません。
まずは定番の2つから始めてみましょう。
① アキレス腱ストレッチ(ふくらはぎ)

このストレッチで大切なのは、
- 後ろ足のかかとを床につける
- 膝をしっかり伸ばす
- 反動をつけずにじっくり行う
ことです。
強く伸ばそうとする必要はありません。
「気持ちよく伸びる」程度の強さで、30秒〜1分ほどキープしましょう。
壁に手をついて行うと安定して伸ばしやすくなります。
② 椅子に座ったままできるお尻ストレッチ


椅子に座った状態で足を組み、そのまま体を前へ倒します。
組んだ足側のお尻が伸びている感覚があればOKです。
ここでよくある間違いが、
「背中を丸めてしまうこと」
です。
頭を前に倒すというより、
胸を張ったまま骨盤から前傾する
イメージで行いましょう。
そうすると、お尻の筋肉がしっかり伸びやすくなります。
腰痛予防は腰だけを見ないことが大切
慢性的な腰痛の原因は人によってさまざまですが、
- ふくらはぎ
- お尻
- 太もも裏
など、体の後ろ側の柔軟性低下が関係しているケースは非常に多く見られます。
腰だけを揉んだり伸ばしたりするのではなく、腰に負担をかけている周辺の筋肉にも目を向けてみましょう。
今回ご紹介した2つのストレッチは、どちらも簡単にできるものです。
腰痛予防のためにも、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。
ストレッチをしても改善しない腰痛はご相談ください
今回ご紹介したストレッチは、ふくらはぎやお尻の硬さが原因となっている腰痛にはとても効果的です。
ただし、
- ストレッチを続けても変化がない
- すぐに元に戻ってしまう
- 腰だけでなく股関節や肩も硬い
- 姿勢の崩れも気になる
という場合は、別の原因が隠れている可能性もあります。
当ジムでは腰だけを見るのではなく、
- 姿勢
- 呼吸
- 股関節の動き
- 足裏の使い方
- 日常動作のクセ
などを総合的に確認しながら、腰に負担がかかりにくい身体づくりをサポートしています。
慢性的な腰痛でお悩みの方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
岡崎市で腰痛改善・姿勢改善なら
カラダ・かえるLABO
「その場しのぎではなく、根本から身体を変えたい」
そんな方をサポートしています。
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