後ろ手で肩が痛い原因は?巻き肩と腹圧の低下が関係していた話

お客様の改善例/姿勢改善の実例/整体/肩の改善例/肩の痛み
  1. ホーム
  2. お客様の改善例
  3. 後ろ手で肩が痛い原因は?巻き肩と腹圧の低下が関係していた話

今日は肩の痛みに悩む A さんのお話です。
A さんの痛みの原因を見つけ、60 分の中で快方に向かうようご案内した流れをご紹介します。

■ A さんの痛みの特徴


ひとことで「肩の痛み」といっても、痛む場所や痛みが出る条件は人それぞれです。
A さんの場合は、

左肩〜背中にかけて

後ろ手に回す動作(着物の帯結びのような動き)で最も痛む

痛みが出る場所は 肩峰の前側

まずは実際にその動作をしていただき、
「どの角度で痛みが出るのか」「痛みの強さはどれくらいか」を確認しました。

■ 姿勢をチェックすると…


A さんは、いわゆる ストレートネック。
頭が前に出て、肩が前側に巻き込まれた姿勢になっていました。

試しに私が肩を開いて固定した状態で後ろ手に回していただくと、
痛みが大きく減少。
姿勢が痛みの原因に関わっていることが分かりました。

■ 巻き肩をつくる筋肉を緩める


肩を前に巻き込む原因になりやすい

大胸筋

小胸筋

この2つの「腕に近い停止部」を中心に緩めていきました。

さらに、肩甲骨を背骨に近づける運動も実施。
その結果、姿勢が少し改善し、後ろ手の動作もスムーズになりました。

■ なぜ胸部が固くなるのか?


胸の筋肉が固くなる背景として、A さんの場合は 腹圧の低下が大きく影響していそうでした。

デスクワークが多い方は腹圧が抜けやすく、
肋骨が下がって 猫背・円背になりやすい傾向があります。

今回は腹圧を高める運動もご案内し、
A さんご自身も「自分に足りていなかった部分」に気づくことができたようです。
日常生活でも活かしていただけると思います。

同じような肩の痛みで悩まれている方は多いです。
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。

カラダ・かえるLABOは岡崎市を中心に、腰痛・膝痛の改善や姿勢改善、ジュニアアスリートの基礎づくり、運動初心者の方の体づくりをサポートしています。
身体の不調やトレーニングの不安がある方も、まずはお気軽にお問い合わせください。